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Posted by Kei
 
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山行記録 富士山 2013.8
実は・・・今年の夏、久しぶりに富士山に登ってきました

世界文化遺産への登録を受けて、来年以降どんな感じになるか分からないので、とりあえず登っておこうかな、と思いまして。しかも、パートナーは父(本物)!

「富士山に一度は登りたい」って言ってたなぁ・・・とふと思い出して、出発の4日前に誘ってみたところ、あっさり「行く」と。次の日に早速お店に行って、靴とザックと服と酸素を調達したそう。
そして出発までの3日間、靴をならすために1時間ほどウォーキングしたそうです。

普段は山とは無縁な人なので、体力不足や高山病の可能性もあるし絶対に無理はしないという前提で。
当初はサクッと一人弾丸の予定でしたが、山小屋を予約しての1泊2日の山行に変更。
全く親孝行出来ていないので、少しでも親孝行になればいいなぁと思って出掛けてゆきました。

※ご参考
来年の富士山についてのニュースは今はこれくらいでしょうかネ。
産経ニュースです。山開きは7月10日になるかもしれません。
http://sankei.jp.msn.com/region/news/131207/szk13120702200001-n1.htm


■富士山 (スバルライン五合目から・小屋泊して御来光!)

【日程】
日程: 2013年8月7日-8日 1泊2日山小屋泊
天候: 8/7 晴れ(にわか雨) 8/8 晴れ

【ルート】
8/7 11:00スバルライン五合目-17:00胸突江戸屋(八合目)
8/8 2:30胸突江戸屋(八合目)-4:30富士山頂8:00-12:00スバルライン五合目 

【メモ】
★ルート選定
当初プリンスルートの予定でしたが、父も参加することになったので、吉田ルートに変更。
吉田ルートは一番登山者が多いルートです。
誰が呼んだかプリンスルート(笑)こちらは2008年8月に皇太子殿下が富士山に初登頂されたときのルートです。またの機会に歩きたいです。

★宿泊小屋選定
上江戸屋/1泊2食付(平日)7500円
8合目最後の山小屋なので、1日目でここまで上がっておけると、翌日だいぶ楽だと思います。
スバルライン五合目からこの小屋までのコースタイムは5時間ですので、出発もゆっくりで大丈夫ですしね。この日は一人あたり寝袋一つ分のスペースでした。

★御手洗い(吉田ルート)
登りは途中にたくさんあるので、御手洗いの心配はしなくて大丈夫だと思います。
下山は少なめで、汗もそれほどはかかないので、あまりお水を飲み過ぎないようにしました。
途中の各山小屋200円 / 山頂300円

★混雑具合
本八合目の上江戸屋(2:30出発)から山頂(4:30着)までは基本的にはずっと人がつらなっていました。
しかしながら、山小屋の方や山頂売店の方のお話では、「今年は例年より人が少ないんですよ・・。マスコミがあおりすぎたせいで…。」ということでした。
大混雑!例年の3割増し!などとテレビで見ていましたが、確かに、御手洗いはどこも並んでいなかったし、山頂の食堂もガラガラでした。御朱印や焼印もすんなりもらえました。
来年以降はどうなるんでしょうねー。

★温泉
ふじやま温泉
平日1500円 (館内着・バスタオルなど有)
行かれる方は、サイトから割引券印刷をお忘れなく~。
http://www.fujiyamaonsen.jp/campaign_discount.html


【日記】
今回のスタートは富士スバルライン五合目です。
どうでしょ、この青空!!!!!
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ここはスゴイたくさんの人でした。外国人観光客も多かったですヨー。大型バスで立ち寄る人気の観光スポットのようですね。バスで来られちゃう2304mですからねー。

登山者も老若男女バリエーション豊か。
これも富士登山の特徴の一つですよね。

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五合目では、御手洗いをしっかりとすませ、父は金剛杖を購入して、準備オッケー!!
時刻は11時です。

しゅっぱーーーつ!!

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否応なしにテンションも上がる青空ですヨー

父は恰幅がよく日焼けした顔に白髪にキャップ・・・・三浦雄一郎氏っぽい(笑)
30Lザックが異常に重いので、問い詰めたところ・・・でてきました。

バナナひと房

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つまり5本です。
荷物は1gでも軽くしてね!!!!
って言ったのに。意味が分からない。

バナナ以外にも、ゼリー状のアクエリアスを凍らせたものを5個とか・・・重っ!

「だってKちゃんも食べるでしょ・・・」って。
私の分まで持ってきたのか・・・この人。父親だからね。

私のザックに移そうとしたら、意地でも自分で持つからイイ!と譲らず・・・。父親だからね。

富士山を見上げて、気を取り直しましょう、ハイ。
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なだらかな山容の富士山は下から見上げると、こんな感じです。
すぐに着いちゃいそうで、延々着かないのが富士登山です。

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五合目の標高が2300mなので、あっという間に雲を眼下にとらえることが出来ちゃいます。

こまめに休みつつ、ゆっくり進んで、父の調子も大丈夫そうです。

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吉田ルートが初心者向きである理由の一つは、山小屋の多さにあります。
ベンチに座って休めるし、小屋では暖かい飲み物も買えます。
他のルートより人が多いですが、その分安心というのもありますしね。

山小屋の各御手洗いはチップ制で、200円でした。

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下からどんどん人が登ってきます。
何やら怪しい雲も一緒にあがってきます。

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ザザっとひと雨きた後は、虹がお目見え

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ラピュタが隠れていそうな雲塊です。

父のゆっくりペースに付きあって、私はビックリするくらいの楽ちん登山でした。
いやーーほんと。成長しました、私も。ビックリ。

11時にスバルライン五合目を出発して、17時前に山小屋に到着です。
コースタイム5時間のところを、6時間かけてきました。

それが良かったのか、高山病にもならず、父も元気。

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八合目最後の山小屋・上江戸屋
今日はここで夕食と仮眠を頂きます。

小屋の中は既に大勢の人で賑わっています。
夕食は着いた人から順次食べる感じで、特に一斉にという仕組みではなかったです。

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夕食は(ぬるーい)ハンバーグカレー。
朝食用のお弁当は、冷たいご飯のみ。お米好きだけどさ・・。

うーーー。これで、1泊2食付(平日)7500円だもんなぁ・・・。

さすが日本一の富士山!!

次は気になる寝床の紹介です。

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二段になっており、敷布団が敷き詰められています。

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その上に寝袋が並べてあり、一人ひとつの寝袋分のスペースでした。
敷布団1枚でだいたい二人分ですかね。

この狭さ・・・登山6年生にして、初めての経験です。

女子だからか偶然かは分かりませんが、端っこの壁際を割り当てて貰えたので、私は壁際でその横に父。ザックは足元です。

女子は着替えスペースなど無いので、どうしても着替えたい場合は、御手洗いを利用するしかなさそうです。
男性陣はそこら辺でガンガン脱いで着替えていました。

20時頃だったかな?消灯がありましたが、ほとんど寝られませんでした。
何しろ寝返りも打てないくらい狭いし、暗くて人も詰め込まれていることから、酸欠気味。
横になった途端イビキをかいて寝てるおじさんとか…心底羨ましかった!私もいつかああなれるかしら?

布団から抜け出して居間の方をウロウロして、寒くなっては布団に戻る。ということを繰り返していました。

早い人は0時ころから出発に向けてガサゴソ・・居間の方で食事をしているようです。
少し広くなって、1時~2時にかけてやっと眠れました。
2時に起きてみると、寝ている人はもうほとんど居ません。みんな早いっ!

私たちも二人並んで冷たいご飯を黙々と食べます。
なんだかんだ言ってもお米は有難い。
お米が好きって言うのもありますが、お米ってパワー出るような気がしませんか?

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山小屋の前は、大賑わい。下からもどんどん人が登ってきます。
そんでもって風がちょー冷たいっ!

辺りは真っ暗で、小屋の明かりと、ヘッドライトの明かり。
続々と小屋の前を通り過ぎていく人の列、列、列!!!

すごい。これに入るのかーー。
ムフ・・・いよいよここからが富士御来光登山の醍醐味ですヨ

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実際にはヘッドライトの列はもっともっと明るくて、その様子を再現出来たらいいんですが・・・、
コンデジのオートだとこれが限界です。

気合いを入れて、2時半頃に出発。
ここからは山頂までずっと人がつながっています。
渋滞とは言っても、こちらもそんなに早く登れるわけではないので、休み休み、父にとっては程良いペースとなりました。

見下ろせば下にはまだまだたくさんの人が続いて、その下には夜景が広がり、そして見上げればヘッドライトの明かりが山頂まで、その上にはたくさんの星(新月でした)が広がります。
見知らぬ人たちがお互いの足元を照らし、お互いの風よけとなって、山頂まで大行列をなしている。その数千人、標高は3500m超、時間は深夜。何か変なテンションになります。

こんな山って世界中を探してもないですよねぇ。

上江戸屋から山頂まで、混んでなければ1時間。のところ、2時間でした。

この鳥居をくぐったら、山頂です。
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辺りもだいぶ明るくなってきました。
日の出までもうすぐです。

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大勢の人が御来光を待ちます。

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キターーーーー

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山頂売店の人の話では、この日は、この夏3度目の素晴らしい御来光!!!
今年は曇りの日が多く、まんまるの太陽が昇ってきたのは今まで2回しかなかったそうです。
なんてラッキーなんでしょ

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皆が思い思いに御来光を拝んだ後は・・・
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売店のオニーサンが上半身裸で、万歳三唱の音頭を(笑)。
盛り上がりました。

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冷え切って疲れた身体に熱くてあんまーーーーいお汁粉を プライスレス。

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そしてビックリなことに父が何の問題もなく元気だったので、お鉢巡りをすることに。
すっかり太陽が上がって、まぶしいっ!サイコー!

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一番高い剣が峰では写真を撮るための行列がすごく、しかも遅々として進んでいなかったので、並ばず。

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そしてこんなに美しい影富士が

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お鉢の全体像はこんな感じです。万年雪が解けてしまってと聞いていましたが、ホントに雪ないですねー。

今回山頂で頂いた御朱印は2つです。
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富士山の霊石を砕いて混ぜて作られているので赤黒い色なんだそう。
へぇーーー。

父は金剛杖に焼印を貰っていました。

そして再び・・・、
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冷えきって疲れた身体に塩気の効いた らーーーーめん プライスレス。ウソ。タカイ。
でもこのしょっぱい山頂ラーメン・・・たまりませんね。

お鉢も一周出来たし、お腹も満たされたし、御朱印と焼印も貰ったし、バッチやキーホルダーも買ったし。
これで未練ナシっ!
下山の方が地獄だヨ。と父を脅して下山開始です。

ちなみに山頂の御手洗いは300円(入口に徴収する係の人がいます)。

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せっかく登頂成功したことだし、最後まで怪我のないようにね。ってことでゆっくーり降りていきました。
余裕じゃん(笑)。と笑っていた父も、いつまでも終わる気配のない下山道に途中からウンザリ気味。

少しは苦労してもらわないと。
私が初めて富士山登った時、どれだけ大変だったことか・・!!!

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今日は少し雲が出ています。

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すっかり雲の中に入ってしまいました。

韓国人登山客が額から血を流して、救急隊の到着を待っているところでした。
周りの人の話では、ジグザクの登山道を外れて、直滑降で走り降りようとして、勢いつきすぎて転倒したということでしたが、真偽のほどは不明です。

もしホントなら、恐すぎる。
自分の怪我だけですめばいいけど、人を巻き込んだり、落石起こしたりとか・・・恐いよね。

五合目に着く前に、下山してきた登山者向けのアンケートを行っていたので、参加しました。
山小屋のこととか、登山道のこととか、入山料についてどう思うか、など。
来年以降の取り組みの参考にして頂けるものと思い、素直に思うところを色々と書いてきました。

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雲の下の世界・スバルライン五合目へ戻ってきました。

お疲れさまでしたーー!!
父も私も良く頑張りました!!

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ご褒美の富士山カレー&お約束のソフトクリーム!!

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食事の後は、近所や親戚に配るんだとかで、売店でお土産を大量に買ってました、父。
お土産だけで数万円とか・・・団塊の世代の購買力って・・・スゴイですね。
私は職場に配るクッキーひと箱で十分。

お土産をたくさん買いすぎて、金剛杖をお店に忘れて、お店の人が追いかけてきてくれました・・・感謝感謝。

下山後の温泉は、ふじやま温泉を利用しました。
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お湯はちょっとぬるめでしたかねぇ。
私はゆっくり入りたいのに、父はせっかちなので・・・まぁ仕方ないですが。

そして帰りの車は爆睡の私と延々運転する父。
いやはやほんと父親のスペックが未知数過ぎます。

10年後も登るんだーー!
・・・とご機嫌な父でした。


今回もまた長い記録になってしまいました・・。
最後まで読んで下さった方、ありがとうございます m(__)m



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Posted by Kei
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[富士山]  thema:登山 - genre:趣味・実用
山行記録 三ッ峠山 2013.1
年末年始の記録です。今年は初めての山での年越し!というのを体験しました 。
結論から言うと、とても楽しかった!
出来れば毎年山で年越ししたいですねぇ

家でマッターリするのも好きなんですけどネ。
眼下に広がる夜景の街並みを眺めて年末の喧騒に思いを馳せながら、
自分は人里離れた山の上の暗く静かな場所にいる感じとか、、・・・なんか・・イイ!!
これがテン泊なら本物なんでしょうが、年越しはやっぱり山小屋がいいよね?!

1歩小屋の中に足を踏み入れれば、
ス トーブの暖かさだとか、普段お目にかかる機会のない樽酒(ほんとうに樽に入っている!)とか、山小屋感満載。
ワイワイガヤガヤあちらこちらで繰り広げられる山談義。

まるで親戚のおうちにみんなで集まったかのような。
それにしても山の話ってどうして尽きないんだろうねぇ、不思議だねぇ。

それに会ったばかりのおばちゃんが、イイ人紹介してくれようとする(笑)。
一応オットがいるんですケド・・・ネ。アハハー。
年末年始に女子二人で山登ってたら、そりゃ彼氏も居ないと思われてもしょうがない!
今回もMさんと二人ののんびり登山ですー。


■大晦日~元旦!三つ峠で年越し!

【日程】
日程: 2012年12月31日-2013年1月1日
天候: 晴れ

【ルート】
12/31 10:00三つ峠駅-八十八大師-14:30三つ峠山荘-開運山-三つ峠山荘(泊)
1/1  8:30三つ峠山荘-木無山-天上山-11:00カチカチ山ロープウェイ富士見台駅

【メモ】
★登山道
凍結箇所:三つ峠山荘~開運山山頂手前まで/三つ峠山荘~木無山少し先まで
その時の残雪状況や気温によって大きく変わりますが、軽アイゼンは常に持参してます。
危険箇所はありません。

★三つ峠山荘
http://www016.upp.so-net.ne.jp/mitsutouge_/
一泊二食付8000円(冬季は500円増)
こたつや石油ストーブ有で暖かかったです。

★カチカチ山ロープウェイ
http://www.kachikachiyama-ropeway.com/
天上山は昔話『かちかち山』の舞台なんだそうです。
この『カチカチ山』、どんな話だったかなぁと読んでみると、身の毛もよだつ恐ろしい話orz
(カチカチ山ロープウェイの伝説のページに載っています)

ある日、おじいさんがたぬきを捕まえてきて、おばあさんに「たぬき汁」を作るようにお願いしました。
ところが、タヌキに騙されたおばあさんは殺されてしまい「ばばあ汁」になってしまいます。騙されたおじいさんはこの「ばばあ汁」を食べてしまうと いうなんともホラーな昔話でした。
そしてウサギさんがこのおばあさんの仇討ちをするというお話ですが、この昔話は何故生まれたのでしょうか・・ネ?


★温泉
開運の湯ロイヤルホテル河口湖
料金:1,000円(WEB割引有り)
http://royalhotel-kawaguchiko.com/spa.html
ちょっと微妙でしたー。

川口湖温泉寺 夢殿
http://www.onsenji.com
ホントはココに入りたくて行ってみたのですが、トラブル発生中でした。


【日記】
さて!
イヤでもテンションの上がる12月31日!!!

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ホリデー快速河口湖1号を三つ峠駅で下車するところから始まります。
奥多摩号は何度か乗ったけど、河口湖号があるなんて知らなかったー!
しかも三つ峠駅も止まるし!便利!

他にもわさわさとザックを背負った方々がホームに降り立ちました。

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三つ峠駅はsuicaが使えなかったので、精算券のような物を貰って、明日JRで払ってください、とのこと。
お手洗は駅の構内になりますので、ご注意を。

それにしてもどこにでもあるこの自販機って、ほんとうに必要なの・・・?
駅の写真には必ず写ってしまうorz

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で、こちらはホームにある達磨石(だるまいし)です。
三ツ峠山の中腹にもありました。おっきいです。

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しばらくは林道を進みます。大晦日というのが嘘のような静けさです。
今年は花粉も多くなるみたいですねぇ。

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股覗きへ着くと、開けていて富士山が!!!
太陽も眩しいし、いい大晦日だねぇ

富士山をズームしてみると・・・、ジャジャン!!

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風で雪が舞ってる様子まで見えちゃいますー。めちゃめちゃ強風なのではー!しかもめちゃくちゃ寒そう!!

でも夜、小屋の前から富士山を見ると、ちょこちょこ明かりが見えたので、登ってる人、確実にいますねー。ひょえースゴイなぁ・・・。

股覗きで一息入れて、またずんずん登っていきます。
私達二人は、自称80歳のおじさまと終始同じペースw
私達も80歳になっても登っていたいと切に思う。

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八十八大師です。
南向きのイイ斜面で、お日様があたって気持ち良さそうです。

屏風岩が近づいてくると、次第に凍結箇所が多くなってきます。
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沢は日が当たらないせいか、カチンコチン。

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なんてことのないゆるい坂道なんだけど、ツルッツルー。
Mさんは軽アイゼンを装着!

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屏風岩です。この大きな岩を回り込むんですが、日陰側は大きなツララがたくさん出来ていて、それがパキパキ落下してきます。なるべく岩から離れたルートをささっと通り抜けます。

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クライミングをする人達が多いみたいですね。
ガッツリ刺さった金具が・・・なんか痛そうなの・・・。

屏風岩を過ぎると、最後は階段を少し登って、小屋に到着です!

ここまでご一緒してきた80歳男性・・。
てっきり今夜同じ山小屋かと思っていたら、まさかの四季楽園の宿泊者でした(笑)。
私達は三つ峠山荘なので、ここでお別れでした。

夜ジャンケン大会があるよー。とか教えてもらってたんですが、四季楽園のハナシなのねー。

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三つ峠山荘に無事に到着しました!

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私達のお部屋はなんと個室!しかも石油ストーブまである!ラッキー♪

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まだ小屋はガラガラなので、富士山展望のあるお部屋をちょっと見学。
このお部屋はコタツが置いてありました。

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クライミングボードのあるお部屋も見学。
早く着いちゃっても、遊べそうですねー。


貰った甘酒を飲んでしばしくつろいだあと、ようやく今日のお昼です。

ふんわり鶏団子スープ!里芋を投入して出来上がりです。
熱々で温まる。

そして、今日のピーク、開運山 1785.2m へ向かいます。
思ったほど雪はなかったけれど、土の下が霜だったり凍っていたりで、歩きづらいかな~。

ちょうど夕陽が沈むところでした。
2012年最後の太陽だよー。

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山頂では、親子(父と娘)のお父さんがとても面白かった。
見た目は三船敏郎かピアーズブロスナンかみたいな西洋の顔たちのイケメンなのに、しゃべると唾飛ばしながらわしゃわしゃと関西弁をしゃべる超楽しいおじさまでした。
娘さんは、「相手にしなくてよいですよ」と苦笑い。

お父さんと登山ていうのも偉いなー。
お母さんはお留守番なんだって。なんか素敵な親子でした。

小屋に戻ると、そろそろ夕ご飯です。

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大晦日特製の夕食はコチラ!年越し蕎麦がついてます。
お味のほうは・・・山小屋仕様ですネ、仕方ありませんよー

でもみんなとおしゃべりしながら食べるので楽しいです。

夕食のあとは、みんなでストーブを囲んでおしゃべりに花が咲きます。
テレビもあるんですが、何故かNHKが映らず、格闘技?みたいのを見てるおじさんたちが。

ここで出逢えた方々とのおしゃべりはほんとうに楽しかったです。
新潟から団体ツアーが来ていて、その参加者の方々ともお話させてもらって、楽しかったなぁ・・

あそこの山はどうだった?とか今度あそこに行ってみたいんだけどとか、あそこだけは絶対に一度は行ったほうがいいよ、なんて。知らない人同士なのに、山の話ってほんとうに尽きないワー。

少し小屋の外にでて、夜景を見下ろしたり、富士山にキラリンと光るヘッドライトの明かりを見つけたりして、早めにお布団に入りました。

お部屋は石油ストーブのお陰でもちろんポカポカです。

0時を待つことなく・・・、オヤスミナサーーーイ。

日があけて1月1日。
ドラクエで宿屋に泊まった時に流れるあの音楽でも聞こえてきそうな朝です。

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2013年、ご来光を拝もうと小屋の前には人が集まってきます。
宿泊客はもちろん、明け方に合わせて下から登ってきた人も結構たくさんです。
一番近い駐車場に止めれば、2時間程度?で上がってこれますからねぇ。

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残念ながら下の方に一部雲が広がっていました。

小屋に戻ると、朝ごはんです。

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元旦特製は、お雑煮付き♪
でも冷たかった(笑)。大人数分を用意するんだから、贅沢はいえないけどネー。
伊達巻とカマボコが嬉しかったナ。

出発するのがちょっと億劫なくらい、部屋があまりにも暖かくて心地よい。
それにしても石油ストーブってあったかいねー!
家では電気ストーブしか使ったことなくて・・・。

荷物をまとめて降りていくと、1階は出発する人達でごった返す。なんかいいなーこの雰囲気。
私も山小屋で働きたい・・。

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小屋の前に出ると、すっかり明るくなって今日も富士山は寒そうだー!!

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今日は、三つ峠の三つのうちのもう一つ、木無山を経由して、カチカチ山ロープウェイのある天上山へと向かいます。

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途中凍結箇所もありましたが、緩やかで歩きやすく、元旦からのんびり山歩きが出来てなんかほのぼの

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鉄塔の真下からパシャ。抜けるように青い空でしょー!!!

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あっという間にカチカチ山ロープウェイに到着です!

ここも下から上がってくる観光客で溢れかえっていました。
みんなスゴイねー。元旦からよく出掛けるね~!!!!
私は山に行かなければ、まず家に居ます・・・。

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さ。ここで富士山も見納め!
団子餅にするかソフトクリームにするか激しく悩んだ末に、団子餅に!

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おばあさんを殺してばばあ汁を作った恐ろしいタヌキが見つめるなか、ロープウェイで一気に降ります。

ありがとう三つ峠~!!!!


さて。ここからバスでもよいのですが、バスを待ってるなら歩いちゃおう!ということで、お目当ての温泉へ・・・。元旦の午前中から日帰り入浴でもOKなイイ感じの露天風呂を実は見つけていたのです!!

それがコチラ・・川口湖温泉寺 夢殿
http://www.onsenji.com/

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ロープウェイを降りてから、川口湖畔をテクテクと歩いてここまで行ったのですが、

なんと!

「大変申し訳ないのですが、今朝大浴場にシャンプーを1本まるごと入れたお客様がいらっしゃいまして・・・現在何度もお湯の入れ替えを行っているんですが、泡が消えずに復旧がいつになるか分かりませんで・・・」と!!!

エー・・・・?!そんなんあるのー?!

どこか近くに入れるところありませんか?と教えてもらった、開運の湯へ行きました。
が・・いろいろ壊れてたりして、ワイルドでした。
まぁお湯が熱かったので、感謝。

電車の時間の都合で食事をする時間が無くなってしまったので、ガラガラの車内でしばし宴会。

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おっさんではありません。

お正月だから日本酒がいいかな、と思ったら、
日本酒にあうおつまみ・・・って思ったら、こういうことになりました。
こんな姿親には見せられない(笑)。

そんなこんなで、1泊2日の楽しい年越し山行でした!!!!
Mさん、今年もヨロシクですー


Posted by Kei
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[三ッ峠山]  thema:登山 - genre:趣味・実用
山行記録 丹沢 大山 2013.2
昨年のゴールデンウィークに鍋割山に登ったときに購入した丹沢のスタンプラリーの台紙ですが、あっという間に期限まであと少しになってしまいまして。3月末まで!

日曜日に大山へ行ってきました!
Mさんと二人ののほほん山行
私は何気に始めての大山!Mさんは二度目カナ?



■丹沢 大山で節分祭&スタンプラリー

【日程】
日程: 2013年2月3日(日) 日帰り
天候: 晴れ

【アクセス】公共交通機関利用
小田急線 伊勢原駅下車
路線バスで大山ケーブルバス亭へ(約30分/300円) [神奈川中央交通] suicaOK!

【ルート】
大山ケーブルバス停-大山寺-阿夫利神社下社(節分祭)-大山山頂(お昼♪)-阿夫利神社下社-大山ケーブルカー利用

【メモ】
★大山ケーブルカー
http://www.ooyama-cable.co.jp/

★丹沢・大山やまなみスタンプラリー
詳細は、秦野市観光協会のサイトに載っています。
http://www.kankou-hadano.org/tanzawayamanami/toha.html

【日記】
朝から広がる青空。小田急線に乗ってテクテクと伊勢原駅へ。
伊勢原駅の観光案内センターでスタンプをゲット!
「今日は節分だから豆がまかれるよー」と教えてもらい、運がよければ遭遇できるかな?

バス亭のほうへ降りていくと、たくさん人が並んでいました。
待ってる間に大山こま最中を頂きました♪
家を出る前に朝ごはんを食べてきたけど、そろそろ3時間近く経って小腹もすいてきて・・・ちょうど良かった!

大山はコマが有名なんだそうです。

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ケーブルカーバス亭までは30分程。
バスを降り立つと、なんだかポカポカで春のような陽気です。
東京の自宅を出発した時の寒さがウソのよう。

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ケーブルカー乗場までは左右に商店街が立ち並ぶゆるやかな坂道を登っていきます。

ふと見上げるとお店の看板に鬼さんみっけ!!
私にしか見えてないとかじゃないといいんだけど・・・。

商店街を抜けて、ケーブルカー乗場の手前までくると、なんとまぁもう桜が咲いていましたヨー。
この冬?春?初めての桜です。
もう春もそこまで来てるのかぁ・・・こりゃボーッとしてたらあっという間に夏になるワ・・・。

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ケーブルカー乗場が見えてきました。
大山は、雨降(あふり)山や阿夫利(あふり)山と言われ、雨乞いの神として信仰されているそうです。

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今日は節分祭ということもあって、大勢の方で賑わっていました。
お兄さんに聞くと、午前の部は11時から豆まきとのこと!
お~ちょうど間に合うかな?

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私達はケーブルカーには乗らずに、まっすぐ進みます。

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左手が女坂、右手が男坂の参道です。
大山寺を経由するのは女坂の参道だけなので、左手へ進みます。

石段がとてもとてもキツくて、すぐさま息が上がって汗が吹き出します。
早速上着を脱いで、インナー+長袖シャツ1枚でちょうど風が心地よいくらい。

これでもかっ!と続く最後の石段を登ると、大山寺に到着です。

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大山寺から再び心臓破りの石段を登ります。
こりゃキツイわー。

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阿不利神社が近づいてくるとなにやらワーワーと喧騒が聞こえてきます。
おおーーー!豆まきが始まっている!!!
実は節分の行事にいままで参加したことがなくて、一気にテンションが上がります!!

行事司と呼ばれる方々(お相撲さんも!)が高い台の上から豆を撒いてます!!
すぐさま参戦するも、みんな押せ押せの勢いですぐにMさんとはぐれてしまいましたが、まぁとりあえず豆に夢中でした!!
豆の入った小さな袋をキャッチすべく!!

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後ろのほうは全然飛んで来ないので、小柄な体型を活かしてちょっとずつ前へ前へ。

ようやく飛んでくる範囲に入れた!

と思ったら、近くに飛んでくるたびに、みんなの手がウワーって集まり、155cmの私の頭にバシバシぶつかります。
私も負けじとジャンプするんだけど、これがもう可笑しくて。
だんだん頭もボサボサになって、服も乱れてきて、足は踏んだり踏まれたり。

福を貰うのってこんなに大変なのかと思ったら可笑し過ぎて爆笑しながら飛んでました。

で、最後には飛んできた豆袋を顔面で受ける始末・・・。

さすがの私もそこまでどんくさくないヨ?!

何故か放物線を描く数個がフェイントみたいになって、そっちに集中していたら、その間をぬって一直線に私の顔面を直撃してきたんですヨ・・。

で、右目にバシっと当たって落ちたのを、私の後ろの人が急いでしゃがんで拾ってた・・・。

結果、1個も取れずに終了~~~!!

そして私の後ろの二人組の男性はビニール袋をガサガサして、こんなに取れたよ~!と見せ合っていました。
一人軽く10個以上ある・・・・。

なんかねぇ、人間の欲深さがこれまた可笑しくて。
自分も含めてね。

だってさっきまで豆まきがあることも知らなかったのに、こんなに必死になってるなんてねー(笑)。

とりあえず福を勝ち取るには高い身長と長い手と容赦ない心が必要だと分かりました。
手にしたと思った福(豆)は、一瞬の躊躇で他人にもぎとられます。


Mさんも1個も取れず・・・残念!

二人ともボロボロにはなったけど、とりあえず楽しかった!



さてさて。

ボッサボサになった髪を多少直して、山行の続きを。

この神社に大山のスタンプがあるので、忘れずに押印を!!

そして大山山頂に向けて出発します!

ここから上はいよいよ登山道らしくなってきます。
見渡す限りのスギちゃん・・・。

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昼間は大丈夫だったけど、夜お風呂入った後くらいから目がカユカユに・・・。

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立派な夫婦杉でした。

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高度をあげると、次第に展望がひらけてきますが、雲が広がって、町はモヤっとしていました。
冬の澄んだ空気ではなくて、完全に春。春の霞んだ空気でした。
やっぱりもう春はそこまで来ています。
そう言えば明日(2/4)はもう立春だもの!

いやはや暦って本当によく出来ていますねぇ。

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ところどころ雪が残っているものの、ドロドロ道が多かったです。
ジーンズに真っ白なスニーカーの女性が彼氏らしき人ととーっても不機嫌そうに降りてきた・・・。

その真っ白な靴がそんだけドロドロになったら、そりゃ不機嫌でしょうネ?

しかも布製だから、泥の色落ちないよーソレ・・・おきのどくに

この日は軽アイゼンも不要でしたが、この先また気温が下がれば明け方など凍るかもしれませんので、雪があるうちは軽アイゼンを持っていくにこしたことはないかと思います。

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山頂に着くと、茶屋は閉まっていましたが、その前のベンチは大勢の人で賑わっていました。

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山頂の標高は1,252mですね。

山頂はもう雪はなくて、ドロドロのぬかるみになっていました。

腹ヘリMAXなので、早速お昼の支度

今日は、豚とネギの土手煮を
レシピは、毎度お世話になっている山めし礼讃さんのブログを参考にしました!

材料は白ネギ・わけぎ・豚こま・あわせ味噌(おみそ汁用の小分けになったもの)・きしめん・七味唐辛子

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白ネギ、豚こま、あわせ味噌を鍋に入れてテルモスからお湯を注いだら、煮込みます。
その後きしめんを投入して数分後、わけぎと七味をパラパラするだけ。

あっ!

という間に出来上がりです。

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しかも、今回きしめんにチャレンジして初めて分かったんですが・・・!

きしめん、イイね!!

冬だとですね、うどんの場合、食べてる間にどんどん冷めていってしまうんですが、きしめんは最後まで熱い!薄いから?

女子的なポイントとしては、水を少なめで作ることかな?
汁を山に捨てることは出来ませんので、飲み干せる範囲内の水の量で作ります。

ちなみに、残った汁はペットボトルなどに詰めて持って帰るという技もあります。

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方位版があるので、南南東もバッチリ!無言でモグモグと恵方巻きにかぶりつきました。
そしたら何と!南南東方面にとても可愛い出来事が起こったのですが
私の願いが叶うまでは心にしまっておきます。

テーブルをご一緒させて頂いた男の子としばし歓談。山デビューわずか1週間!先週は千葉の伊予ヶ岳に行ってきて、今回は登山2回目なのだというライダーさん。

ライダースジャケットで登ってきて、カッコイ~と思ったら、、「中は汗だくなんですヨ・・・」って言ってたけど。
そりゃそうだ!
風邪引かないうちに帰りなネ?

山頂でしばしのんびりしていると、だんだん身体も冷えてきました。
やっぱりまだまだ風が冷たいワー。

陽が当たってキラキラ光る相模湾をいつまでも眺めていたいけど、
そろそろ降りなくちゃネ。

阿夫利神社まで下り、そこからはサクっと!!
ケーブルカー利用です。

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ケーブルカーの切符を切ってもらったあと、乗るまでの間に窓口があって、山バッジが売ってるんですが!
これが何と下の商店街に売ってたのと同じなのに50円安い。350円でした。(下では400円ね
ケーブルカー代払ったから?

気が付いたMさん、偉すぎっ!
ラッキー と思って、大山バッジをゲットして帰りました!!!

今年もたくさん山に行きたいな~


Posted by Kei
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[丹沢]  thema:登山 - genre:趣味・実用
山行記録 丹沢 鍋割山 2012.4
待ちに待ったゴールデンウィーク!
せっかくの長いお休みなのでどこか遠征したいな~と色々候補をあげて検討したのですが、やはり気になるのは混雑。テン場が混雑してても何とかなるけど、山小屋はちょっとムリだよなぁ・・・

Mさん、そろそろシュラフ買っちゃたりしないかな?!なんて内心思いつつ。
いやいや買っても責任は取れないけど・・・。とか内心思いつつ。

そんなこんなで、
 『サクっと日帰りで鍋焼きうどんでも食べに行こっか!!』
ということになりました。

鍋焼き目指して標高1272mへいざ


■丹沢 鍋割山で鍋焼きうどん&スタンプラリー

【日程】
日程: 2012年4月30日(月) 日帰り
天候: 曇り

【アクセス】
公共交通機関利用
小田急線 渋沢駅 北口から路線バスで大倉へ(約15分/200円) [神奈川中央交通]
路線バスはsuicaが使えて便利です!

【ルート】
大倉-二俣-後沢乗越-鍋割山-金冷シ-花立山荘-堀山の家-大倉



【メモ】
★鍋割山荘
鍋焼きうどん 1000円 ちょっと値上がりした?
コーラ等 400円
バッジ 300円 

★丹沢・大山やまなみスタンプラリー
詳細は、秦野市観光協会のサイトに載っています。
http://www.kankou-hadano.org/tanzawayamanami/toha.html


【日記】
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今回の出発駅は、小田急線の渋沢駅です。
北口の階段を降りてすぐバス亭があり、分かりやすいです。

祝日とあってバスは満員でした。
15分程で大倉です。

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まずはどんぐりハウスをのぞいて、スタンプラリーの台紙をゲットしました。300円!
来年の3/31までにスタンプを集めてハガキを送れば手拭が貰えるんだって!

300円で手拭が貰えるなら安いかな?どうせ登るしネ?

早速どんぐりハウスでスタンプを押して、出発します

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大倉尾根は下りで使うことにして、上りは西山林道・二俣経由で山頂を目指します。

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お天気はどんよーりだけど、
ポンポンみたいに可愛い八重桜がお出迎えしてくれました。

いい加減晴れ女は返上しようかな?!

山道に入るとすぐにネットが。
通行止め?!と思ったけど、鹿避けのネットでした。
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通った後はキッチリ閉めましょう。

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今回、九十九里から来られたご夫婦と二俣まで一緒に歩かせて頂いたのですが、
おじさまの方が、山の地形や地質についてとても詳しく、色々とお話してくれて楽しい林道歩きになりました。

ここはどうしてこうなってるのかな?とか色々考えながら歩くと楽しいヨ。って。
ボーッと歩いてたらそりゃもったいないネ!

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写真はいまいちですが、肉眼だと凄い色々な緑に思わず惚れ惚れします。
私に絵心があったらどんなにいいか・・。

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林道の終点にはお水が置いてあります。
体力に余裕のある方はボッカしてネ、と。

でも今日はきっとたくさんの人があがったのか、もうほとんど残っていない!
すごいー。

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後沢乗越で稜線に出て、最後の階段を登りきると山荘が見えてきました!

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一息つく前に、小屋に駆け込んで、鍋焼きうどんの予約を!
小屋の中はうどん待ちの人でごった返していました。

伝票をざっとみると、20杯くらいの予約。
30分待ちくらいかな?とのこと。

あいにくのお天気のお陰だね?!
めちゃめちゃお天気の良かった前日は、大行列だったらしい。

結局20分ちょっと。
念願の鍋焼きうどんにありつけました

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具盛りだくさんのアツアツで相変わらず美味しいのー 幸せ

そして食後は、のんびりと山頂の雰囲気を堪能しました。

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雲は薄くて陽も差してるんだけど、全然どかなくて、展望はほぼナシ!
それでも、山頂は人で賑わっていました。
さすが丹沢ですね~。

それにしても丹沢は何故かフリーダムな若者が多い。
ジーンズはまだ分かるけど、サルエルとか
まぁ似合ってはいたけど・・・ネ。

さ。重い腰を上げてそろそろ帰らなくては。
おっとその前に鍋割山頂のスタンプもゲット!

下りは金冷シを経由して、大倉尾根を使います。

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金冷シを過ぎたあたりで、鹿の親子が・・お尻からゴメンナサイ・・・。

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花立山荘に着くと飛び込んできたカキ氷の旗!
去年、汗だくで丹沢縦走したときに食べ損なったんだよねー懐かしい。

今日はちょっと寒いケド・・。

一期一会。

ということでいただきまーす

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ちなみにカキ氷は手動の機械で作ってくれました。
超レトロー!

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アツアツのうどん&カキ氷・・お腹いっぱいになって眠くなってきて、帰りたくなーい。
ちなみにこの日の花立山荘の宿泊客は今のところ一人なんだって。
ゴールデンウィーク真っ只中なのに・・。
みんな山頂に泊まっちゃうから、すいてることが多いってお兄さんが教えてくれました。

朝日も夕日も見えるし、穴場だよって教えてくれました。
いつか泊まりにきたいな~。

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大倉尾根。
途中で振り返って一枚。
なんというか・・・痛々しい。

大倉尾根がバカ尾根って呼ばれている理由は、「急なところがなくただただ長い登りが続くから」とか「バカみたいに階段が多いから」なんだって。
不名誉な呼び方ってあったけど、愛着を込めて呼んでる人も多いのでは?

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お花の季節もそろそろおしまいですね。
新緑が待ち遠しいな~。

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今日ものんびり山行になってしまいましたが、何とか明るいうちに車道に出ました。
で、早速お腹もすいてきた・・。

大倉から再びバスで渋沢駅に戻り、本日の山行、無事に終了です。

が。

この後渋沢駅のお手洗にトレッキングポールを忘れて、てんやわんやでした。
結局小田急線の新宿駅まで届けてくれたので、後日、取りに行くことができました。

そろそろ買い換えようかなとは思っていたものの、
雨の日も晴れの日も、夏の日も冬の日も、苦労をともにしてきた愛しいコなので、無事に手元に戻ってきて良かったです。
小田急線の職員の方々に感謝します。



Posted by Kei
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[丹沢]  thema:登山 - genre:趣味・実用
山行記録 高尾山 2012.2
高尾山に雪が積もってるらしい!!
山頂にドラえもんが居るらしい!!
逢いに行こ~

と思い立ってからなんやかんやで2週間。
雪はすっかり無くなっていました...もちろんドラえもん雪だるマンは跡形もなく...。
Mさんにも軽アイゼンを買わせてしまったのに出番なしでした...ゴメンなさい
数日前には、ビジターセンターの情報で「1号路以外は凍結箇所がありアイゼン必須」という情報が出ていたんだけど、気温の高い日があったから、一気に溶けちゃったんじゃないかと 堪忍。


【日程】
日程: 2012年2月11日(土) 日帰り
天候: 晴れ

【アクセス】
公共交通機関:京王線 高尾山口駅を利用

【ルート】
9:50登山口-(稲荷山コース)-11:20山頂13:30-(1号路)-15:50登山口



【メモ】
★稲荷山コース
展望が良くて気持ちの良い山歩きが出来るコースでした。
残雪ゼロのアイゼン不要。ぬかるみもそれほどひどくないです。

★1号路
薬王院奥の院があり、参道には売店もあって楽しかったです。
ケーブルカーの駅のところで売ってる天狗焼も美味しかったです。
1号路は THE 高尾山 といった雰囲気を味わえて、登山とは違った要素も楽しめました。

結果、稲荷山コース+1号路というのは、高尾山初心者が高尾山を満喫出来る良い選択だったのではと思います。他のコースは歩いてないから比べられないけど。とにかく楽しかった!!

【日記】
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今日の出発駅は、コチラ。京王線の高尾山口駅です。
二度目のはずなんですが、全く記憶にナシ。
前回はまだ登山に興味がない頃に無理やり連れてこられたような?気がするんだけど、それすらもあまりよく覚えていない・・・。そんなこと、今だったら信じられないんだけど、登山に興味のない人ってそんな感じですよネ....私もそうでした。今じゃこんなんですケド。

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高尾山には天狗伝説があるそうで、駅の構内に早速おっきな天狗が!
自販機と並んでるのがポイント。
おっきくて存在感大なのに、みんな素通り?!見慣れてるのかな?!

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駅を出ると早速美味しそうなお団子屋さんが・・・。
登る前からなんですが、この色つや!超美味しそうです。

すごい迷いましたが、帰りに食べることにして先に進みます。

が・・・結局帰りは帰りでお腹いっぱい過ぎて食べれませんでした。
そうだ。今度は朝ごはん食べないで来よう!

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少し歩くとすぐにケーブルカー乗場です。
建物の左のほうに稲荷山コースの入口があります。

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なんだかんだのんびりしていたら10時近くと遅めの出発になりました。ちょうどいいかな?

それにしても人が多かったです!2月の高尾山にまさかこんなに人がいるとは驚きです。
昔の高尾山を知らないのになんですが、勝手に登山ブームを実感してみたり・・・。

いざ出発!

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稲荷山コースの登山道は日当たりが良くてポカポカ。
歩いてるのに思わずウトウト・・・。
春なんじゃないかと錯覚しそうになりました。

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ポヤーンと歩いていると、あっという間に展望台に。

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まるで春霞のような感じでした。
真ん中あたりをじーーっと見つめてると、スカイツリーが見えて来ます!
分かるかな?!肉眼だともっとよく分かったんだけど。

あちらは634m!高尾山(599m)より高いんだ

ヒトが作り出すものって凄いね。
凄いけど恐いよね。でもって恐いけど凄い。

またまたのんびーり登っていきます。

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突然、恐怖の階段が。
これを登りきったらいよいよ山頂です。

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山頂からの眺めです!富士山は隠れちゃってました。ムムー。
でも気持ちの良い青空!!!

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富士見100景の看板がありました。
関東の富士見100景ってホントに100箇所あるのかネ?

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小屋の前に置いてあった植木鉢ですが、梅に似た花ですね。なんだろう~?
もうこんなに花びらが開いて

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さて!!
写真撮影もそこそこに、本日のメインイベント。
初挑戦のチーズフォンデューーー !!!

もう何日も前から楽しみで楽しみで、夢中で食べました
しかも!!団体で来ていたお隣さんも偶然チーズフォンデュで、海老とかジャガイモとか持ってない具を分けてもらっちゃいました!!!

余ったワインを飲んだりなんかして。
いやーん、超楽しかった!!!

実は、山でお酒を飲むのは初めてなんです。いつもコーラかサイダー。
かなり弱いので、普段は飲みません。そもそもビールは飲めないし・・・。
高尾山の標高なら何とかなるかな、と思って飲んでみたんですが、サイコーでした。

最後にコーヒーと、これまたお隣さんがバレンタインだからとか言って分けてくれたチョコレートを頂き、大満足でお腹もパンパン。しかも眠たい。家までワープしたい・・・。

結局2時間以上山頂で過ごしました。
高尾山サイコー。チーズフォンデュ最高!!!ワイン最高!

下りは当初、6号路を通って滝を見る予定でした。
なんですが、何となく気分で1号路を下ってみました。

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途中に薬王院がありました。
しっかりお参りしました。

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それから、八十八大師霊場。
八十八大師をここでお遍路出来てしまうという...大変有難い。

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参道に可愛い売店がありました。
全部手作りだそうです~超CUTE

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お腹がいっぱいだけど、ソフトクリームなら食べれるよー!!!
と頑張ってみましたが、さすがに寒かった・笑。

でもチーズフォンデュのあとのアイスは最高でした。

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さらにケーブルカーの駅まで下ると、そこには天狗焼が!
もう食べれない!と思ったけど、いつもは大行列でこんなにすいてるの初めてみたというMさんの言葉で、それはそれは食べないわけにはいかない、と結局お買い上げ。

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こんなコワイ顔してるけど、中はもっちもちしてて美味しかったです。
黒豆あん?が入ってました。カリカリのもっちもち

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さ。食べてばかりいないで、いい加減帰らないと。

ということで舗装された道路をテクテクと降りていきます。
緩やかな下りですが、結構ふとももにきます。

今日は残念ながら温泉もナシで、再び京王線に乗ってテクテク帰りました~。
2012年初の山行は、お腹いっぱいの高尾山でした!!

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買ってきた高尾山バッジはやっぱり天狗様でした。
なんだかね、天狗岳より天狗岳っぽいネ。


Posted by Kei
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[高尾山]  thema:登山 - genre:趣味・実用
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