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Posted by Kei
 
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山行記録 富士山 2013.8
実は・・・今年の夏、久しぶりに富士山に登ってきました

世界文化遺産への登録を受けて、来年以降どんな感じになるか分からないので、とりあえず登っておこうかな、と思いまして。しかも、パートナーは父(本物)!

「富士山に一度は登りたい」って言ってたなぁ・・・とふと思い出して、出発の4日前に誘ってみたところ、あっさり「行く」と。次の日に早速お店に行って、靴とザックと服と酸素を調達したそう。
そして出発までの3日間、靴をならすために1時間ほどウォーキングしたそうです。

普段は山とは無縁な人なので、体力不足や高山病の可能性もあるし絶対に無理はしないという前提で。
当初はサクッと一人弾丸の予定でしたが、山小屋を予約しての1泊2日の山行に変更。
全く親孝行出来ていないので、少しでも親孝行になればいいなぁと思って出掛けてゆきました。

※ご参考
来年の富士山についてのニュースは今はこれくらいでしょうかネ。
産経ニュースです。山開きは7月10日になるかもしれません。
http://sankei.jp.msn.com/region/news/131207/szk13120702200001-n1.htm


■富士山 (スバルライン五合目から・小屋泊して御来光!)

【日程】
日程: 2013年8月7日-8日 1泊2日山小屋泊
天候: 8/7 晴れ(にわか雨) 8/8 晴れ

【ルート】
8/7 11:00スバルライン五合目-17:00胸突江戸屋(八合目)
8/8 2:30胸突江戸屋(八合目)-4:30富士山頂8:00-12:00スバルライン五合目 

【メモ】
★ルート選定
当初プリンスルートの予定でしたが、父も参加することになったので、吉田ルートに変更。
吉田ルートは一番登山者が多いルートです。
誰が呼んだかプリンスルート(笑)こちらは2008年8月に皇太子殿下が富士山に初登頂されたときのルートです。またの機会に歩きたいです。

★宿泊小屋選定
上江戸屋/1泊2食付(平日)7500円
8合目最後の山小屋なので、1日目でここまで上がっておけると、翌日だいぶ楽だと思います。
スバルライン五合目からこの小屋までのコースタイムは5時間ですので、出発もゆっくりで大丈夫ですしね。この日は一人あたり寝袋一つ分のスペースでした。

★御手洗い(吉田ルート)
登りは途中にたくさんあるので、御手洗いの心配はしなくて大丈夫だと思います。
下山は少なめで、汗もそれほどはかかないので、あまりお水を飲み過ぎないようにしました。
途中の各山小屋200円 / 山頂300円

★混雑具合
本八合目の上江戸屋(2:30出発)から山頂(4:30着)までは基本的にはずっと人がつらなっていました。
しかしながら、山小屋の方や山頂売店の方のお話では、「今年は例年より人が少ないんですよ・・。マスコミがあおりすぎたせいで…。」ということでした。
大混雑!例年の3割増し!などとテレビで見ていましたが、確かに、御手洗いはどこも並んでいなかったし、山頂の食堂もガラガラでした。御朱印や焼印もすんなりもらえました。
来年以降はどうなるんでしょうねー。

★温泉
ふじやま温泉
平日1500円 (館内着・バスタオルなど有)
行かれる方は、サイトから割引券印刷をお忘れなく~。
http://www.fujiyamaonsen.jp/campaign_discount.html


【日記】
今回のスタートは富士スバルライン五合目です。
どうでしょ、この青空!!!!!
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ここはスゴイたくさんの人でした。外国人観光客も多かったですヨー。大型バスで立ち寄る人気の観光スポットのようですね。バスで来られちゃう2304mですからねー。

登山者も老若男女バリエーション豊か。
これも富士登山の特徴の一つですよね。

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五合目では、御手洗いをしっかりとすませ、父は金剛杖を購入して、準備オッケー!!
時刻は11時です。

しゅっぱーーーつ!!

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否応なしにテンションも上がる青空ですヨー

父は恰幅がよく日焼けした顔に白髪にキャップ・・・・三浦雄一郎氏っぽい(笑)
30Lザックが異常に重いので、問い詰めたところ・・・でてきました。

バナナひと房

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つまり5本です。
荷物は1gでも軽くしてね!!!!
って言ったのに。意味が分からない。

バナナ以外にも、ゼリー状のアクエリアスを凍らせたものを5個とか・・・重っ!

「だってKちゃんも食べるでしょ・・・」って。
私の分まで持ってきたのか・・・この人。父親だからね。

私のザックに移そうとしたら、意地でも自分で持つからイイ!と譲らず・・・。父親だからね。

富士山を見上げて、気を取り直しましょう、ハイ。
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なだらかな山容の富士山は下から見上げると、こんな感じです。
すぐに着いちゃいそうで、延々着かないのが富士登山です。

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五合目の標高が2300mなので、あっという間に雲を眼下にとらえることが出来ちゃいます。

こまめに休みつつ、ゆっくり進んで、父の調子も大丈夫そうです。

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吉田ルートが初心者向きである理由の一つは、山小屋の多さにあります。
ベンチに座って休めるし、小屋では暖かい飲み物も買えます。
他のルートより人が多いですが、その分安心というのもありますしね。

山小屋の各御手洗いはチップ制で、200円でした。

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下からどんどん人が登ってきます。
何やら怪しい雲も一緒にあがってきます。

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ザザっとひと雨きた後は、虹がお目見え

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ラピュタが隠れていそうな雲塊です。

父のゆっくりペースに付きあって、私はビックリするくらいの楽ちん登山でした。
いやーーほんと。成長しました、私も。ビックリ。

11時にスバルライン五合目を出発して、17時前に山小屋に到着です。
コースタイム5時間のところを、6時間かけてきました。

それが良かったのか、高山病にもならず、父も元気。

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八合目最後の山小屋・上江戸屋
今日はここで夕食と仮眠を頂きます。

小屋の中は既に大勢の人で賑わっています。
夕食は着いた人から順次食べる感じで、特に一斉にという仕組みではなかったです。

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夕食は(ぬるーい)ハンバーグカレー。
朝食用のお弁当は、冷たいご飯のみ。お米好きだけどさ・・。

うーーー。これで、1泊2食付(平日)7500円だもんなぁ・・・。

さすが日本一の富士山!!

次は気になる寝床の紹介です。

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二段になっており、敷布団が敷き詰められています。

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その上に寝袋が並べてあり、一人ひとつの寝袋分のスペースでした。
敷布団1枚でだいたい二人分ですかね。

この狭さ・・・登山6年生にして、初めての経験です。

女子だからか偶然かは分かりませんが、端っこの壁際を割り当てて貰えたので、私は壁際でその横に父。ザックは足元です。

女子は着替えスペースなど無いので、どうしても着替えたい場合は、御手洗いを利用するしかなさそうです。
男性陣はそこら辺でガンガン脱いで着替えていました。

20時頃だったかな?消灯がありましたが、ほとんど寝られませんでした。
何しろ寝返りも打てないくらい狭いし、暗くて人も詰め込まれていることから、酸欠気味。
横になった途端イビキをかいて寝てるおじさんとか…心底羨ましかった!私もいつかああなれるかしら?

布団から抜け出して居間の方をウロウロして、寒くなっては布団に戻る。ということを繰り返していました。

早い人は0時ころから出発に向けてガサゴソ・・居間の方で食事をしているようです。
少し広くなって、1時~2時にかけてやっと眠れました。
2時に起きてみると、寝ている人はもうほとんど居ません。みんな早いっ!

私たちも二人並んで冷たいご飯を黙々と食べます。
なんだかんだ言ってもお米は有難い。
お米が好きって言うのもありますが、お米ってパワー出るような気がしませんか?

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山小屋の前は、大賑わい。下からもどんどん人が登ってきます。
そんでもって風がちょー冷たいっ!

辺りは真っ暗で、小屋の明かりと、ヘッドライトの明かり。
続々と小屋の前を通り過ぎていく人の列、列、列!!!

すごい。これに入るのかーー。
ムフ・・・いよいよここからが富士御来光登山の醍醐味ですヨ

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実際にはヘッドライトの列はもっともっと明るくて、その様子を再現出来たらいいんですが・・・、
コンデジのオートだとこれが限界です。

気合いを入れて、2時半頃に出発。
ここからは山頂までずっと人がつながっています。
渋滞とは言っても、こちらもそんなに早く登れるわけではないので、休み休み、父にとっては程良いペースとなりました。

見下ろせば下にはまだまだたくさんの人が続いて、その下には夜景が広がり、そして見上げればヘッドライトの明かりが山頂まで、その上にはたくさんの星(新月でした)が広がります。
見知らぬ人たちがお互いの足元を照らし、お互いの風よけとなって、山頂まで大行列をなしている。その数千人、標高は3500m超、時間は深夜。何か変なテンションになります。

こんな山って世界中を探してもないですよねぇ。

上江戸屋から山頂まで、混んでなければ1時間。のところ、2時間でした。

この鳥居をくぐったら、山頂です。
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辺りもだいぶ明るくなってきました。
日の出までもうすぐです。

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大勢の人が御来光を待ちます。

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キターーーーー

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山頂売店の人の話では、この日は、この夏3度目の素晴らしい御来光!!!
今年は曇りの日が多く、まんまるの太陽が昇ってきたのは今まで2回しかなかったそうです。
なんてラッキーなんでしょ

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皆が思い思いに御来光を拝んだ後は・・・
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売店のオニーサンが上半身裸で、万歳三唱の音頭を(笑)。
盛り上がりました。

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冷え切って疲れた身体に熱くてあんまーーーーいお汁粉を プライスレス。

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そしてビックリなことに父が何の問題もなく元気だったので、お鉢巡りをすることに。
すっかり太陽が上がって、まぶしいっ!サイコー!

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一番高い剣が峰では写真を撮るための行列がすごく、しかも遅々として進んでいなかったので、並ばず。

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そしてこんなに美しい影富士が

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お鉢の全体像はこんな感じです。万年雪が解けてしまってと聞いていましたが、ホントに雪ないですねー。

今回山頂で頂いた御朱印は2つです。
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富士山の霊石を砕いて混ぜて作られているので赤黒い色なんだそう。
へぇーーー。

父は金剛杖に焼印を貰っていました。

そして再び・・・、
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冷えきって疲れた身体に塩気の効いた らーーーーめん プライスレス。ウソ。タカイ。
でもこのしょっぱい山頂ラーメン・・・たまりませんね。

お鉢も一周出来たし、お腹も満たされたし、御朱印と焼印も貰ったし、バッチやキーホルダーも買ったし。
これで未練ナシっ!
下山の方が地獄だヨ。と父を脅して下山開始です。

ちなみに山頂の御手洗いは300円(入口に徴収する係の人がいます)。

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せっかく登頂成功したことだし、最後まで怪我のないようにね。ってことでゆっくーり降りていきました。
余裕じゃん(笑)。と笑っていた父も、いつまでも終わる気配のない下山道に途中からウンザリ気味。

少しは苦労してもらわないと。
私が初めて富士山登った時、どれだけ大変だったことか・・!!!

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今日は少し雲が出ています。

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すっかり雲の中に入ってしまいました。

韓国人登山客が額から血を流して、救急隊の到着を待っているところでした。
周りの人の話では、ジグザクの登山道を外れて、直滑降で走り降りようとして、勢いつきすぎて転倒したということでしたが、真偽のほどは不明です。

もしホントなら、恐すぎる。
自分の怪我だけですめばいいけど、人を巻き込んだり、落石起こしたりとか・・・恐いよね。

五合目に着く前に、下山してきた登山者向けのアンケートを行っていたので、参加しました。
山小屋のこととか、登山道のこととか、入山料についてどう思うか、など。
来年以降の取り組みの参考にして頂けるものと思い、素直に思うところを色々と書いてきました。

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雲の下の世界・スバルライン五合目へ戻ってきました。

お疲れさまでしたーー!!
父も私も良く頑張りました!!

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ご褒美の富士山カレー&お約束のソフトクリーム!!

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食事の後は、近所や親戚に配るんだとかで、売店でお土産を大量に買ってました、父。
お土産だけで数万円とか・・・団塊の世代の購買力って・・・スゴイですね。
私は職場に配るクッキーひと箱で十分。

お土産をたくさん買いすぎて、金剛杖をお店に忘れて、お店の人が追いかけてきてくれました・・・感謝感謝。

下山後の温泉は、ふじやま温泉を利用しました。
P8080146.jpg
お湯はちょっとぬるめでしたかねぇ。
私はゆっくり入りたいのに、父はせっかちなので・・・まぁ仕方ないですが。

そして帰りの車は爆睡の私と延々運転する父。
いやはやほんと父親のスペックが未知数過ぎます。

10年後も登るんだーー!
・・・とご機嫌な父でした。


今回もまた長い記録になってしまいました・・。
最後まで読んで下さった方、ありがとうございます m(__)m



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Posted by Kei
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[富士山]  thema:登山 - genre:趣味・実用
山行記録 赤岳 2013.6
もう12月ですねー・・・。最近はようやく山岳気象など、学問としての気象と向き合うことが出来ていて楽しいです。(やはり資格試験に受かる為の勉強は違うものなので・・・
合格率が低すぎることもあって辛かったけど、諦めないで勉強を続けて良かったなと思います。

そして。
年が明けてしまう前に、なんとか今年の山行記録をUPしていこうと思います。

まずは、初めての赤岳からです


■美濃戸口から赤岳(赤岳頂上山荘泊)

【日程】
日程: 2013年6月23日-24日 1泊2日山小屋泊
天候: 6/23 曇り時々晴れ、夜雨 6/24 曇り時々晴れ

【ルート】 ※毎度ですが、ゆっくりなペースです。
6/23 10:30美濃戸口-美濃戸山荘-行者小屋(昼食)14:00~文三郎尾根を経由~赤岳-17:00赤岳頂上山荘(泊)
6/24 7:00赤岳頂上山荘-赤岳展望荘-地蔵の頭~地蔵尾根を経由~行者小屋-美濃戸山荘-13:00美濃戸口

【メモ】
★ルート選定
今回は、JR茅野駅から公共バスを利用して美濃戸へ。
美濃戸はシーズン中は都内からの直通高速バスなども出ていて便利ですよネー。
魅力的な山小屋も多くて悩みます・・・行者小屋で名物おでんをつつく?赤岳鉱泉でゆったりお風呂?・・・いやいややっぱり初めての赤岳はてっぺんの山荘に泊まるしかないデショ!
ということで、朝始発で東京を出発してその日のうちに赤岳頂上山荘を目指す行程になりました。これは、私たちのスピードからすると少し厳しいんですが・・、日の入りが午後7時頃だし(6/21夏至)、逆に一番日が長い今がチャンスかと。
そして美濃戸からのほぼピストンですが、下調べの結果、登りは文三郎尾根を、下りは地蔵尾根を通ることに。

★JR茅野駅-美濃戸口間のバス
茅野駅前諏訪バス案内所ではじめに往復乗車券を買うとちょっぴりお得です。
往復1500円/片道900円

★温泉
美濃戸口にある八ヶ岳山荘
日帰り入浴 500円

【日記】
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本日の出発はJR茅野駅です!
ちょっぴりお得な往復の乗車券を購入して、4番のバス乗り場で待ちます。遅い時間なので、人も少なめです。

約50分で美濃戸口に到着です。

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出発前に登山届を提出です。泊りの時は必ず提出しています。

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美濃戸口には八ヶ岳山荘があります。明日はここでお風呂をお借りする予定です。

さ。出発ですよー!

時刻は10時半!今日中に八ヶ岳頂上山荘を目指します!!!
初めの1時間は林道歩きです。

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あっという間に美濃戸山荘です。
ここは標高1720mです。なので、赤岳までまだまだ1000m以上あげていかなければなりません。

美濃戸山荘から先は赤岳鉱泉へ向かう道と、行者小屋へ向かう道とに分かれます。
私たちは、林道から逸れて行者小屋へ向かう右の道へ・・・。
P6230008.jpg

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木漏れ日の差し込む心地よい樹林帯を進みます。
2時間ほどで行者小屋です。
P6230012.jpg

テン場はこんな感じでした。
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テン泊デビューに行者小屋というのもうなずけます。合計3時間程。ここまでなら初めてテントを担いで来るのにちょうど良いかも。うんうん。水場もあるしね。

P6230016.jpg
そして、行者小屋と言えば・・・名物おでんですが・・・全て売り切れ。
スタートが遅かったので、既に13時過ぎ・・。
日曜日なので、昨日上で泊ってた人がたくさん居て、降りる時にきっとみんな食べたんだよ
無いものは仕方ない・・ハイ。

明日食べるもんねーーー。

気を取り直して。

P6230014.jpg
小屋のまわりは少し開けていて、やっと赤岳が見えてきましたヨー。
今日はここからが勝負です、ハイ。

登りは、文三郎尾根を進みます。
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階段が多くてずんずんと一気に標高をかせいでいきます。

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一息ついて振り返ると、行者小屋があんなに小さく。

そしてこの階段ですが、よくよく見てみると・・・、ムムッ。これは・・?!
P6230023.jpg
マンモスさんではありませんか、コンニチワ。

このマムート階段有名なんですね・・今検索してみて知りました。
登山道の整備にマムートがスポンサーになってるのでしょうか・・・その辺はナゾ。

P6230026.jpg
稜線へ出ました。後ろは中岳とその先には阿弥陀岳のはず・・ですが雲の中ですね。
午後はどんどんお天気が悪くなっていきます。

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上を見上げても、下を見下ろしても、真っ白っけ。

P6230029.jpg
ガッツリと切れ落ちてますが、真っ白なお陰で高度感がないのが幸いです。

雨もポツポツと・・・。あと少しだけど、結構気温も低くなってきたので、濡れたらツライなぁ・・・と思い、面倒がらずにレインウェアを装備。

P6230030.jpg
竜頭峰の分岐に着きました。右へ進むと権現岳ですね。
この稜線も晴れていたら、きっとスゴイ景色なんだけど、とりあえず真っ白だし、16時も過ぎたし、着きそうで着かないし、岩おっきいし、しんどいぞーーー!!!!

P6230031.jpg
ここは下りに選択しなくてホント良かったわー・・・と思います。

P6230032.jpg
おーーーー。
ついに見覚えのありシルエットです

結構遅い時間になってしまったので、山頂を堪能するのは明日の朝までガマン。
とりあえずは小屋へ急ぎます。

P6230036.jpg
赤岳頂上山荘。自宅を出発して約12時間。
無事にここまで来れましたヨー

P6230037.jpg
お部屋の中です。この左手の下のほうを割り当てられ、滞在中は頭をガンガンぶつけました・・トホホ。
早く着けばきっと右手側の広いスペースをゲットできる、と思います。

荷物を置いて一息ついたらすぐに夕食です。
P6240050.jpg
ガラス張りなので晴れていたらスゴイ景色だと思います。
残念ながら今日は雲の中。

P6230038.jpg
じゃん。
お夕食です。標高2890mです。水も無いし。贅沢は言いません、ハイ。
暖かいお味噌汁が胃にしみる~。

夕食の後は、このお部屋で、色々なグループが思い思いに宴。
ほろよい(私)と鬼ころし(Mさん)で私たちも乾杯
暖かいストーブを囲んでおつまみを食べながら・・・。

テントも好きだけど、山小屋は山小屋でこういう良さがあるよねぇ
もちろんほどよくすいているっていうのが大前提ですけどネ。

ストーブであまりにも暖まり過ぎたので、ちょっと外の空気を吸おうと思って玄関を開けたら、土砂降り・・。
でも一時的だったみたいで、翌朝にはやんでくれました。

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御手洗いと洗面台は綺麗で快適でした。

身支度を整えて、就寝です。

翌朝は・・・
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御来光を拝もうと小屋の前にみんな出てきます。

横岳&硫黄岳方面ですね。
厚い雲で蓋をされているようですが、何とか日の出を拝むことができました。

P6240045.jpg

さ。日の出を拝んだ後は、朝食です。

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ご飯はおひつでもらえて、好きなだけ取れるので、私のは少なめになってます。

そうそう、ふりかけ持参の団体がいました。
確かにふりかけいいネー!!!おかずが少ないからご飯もそんなに食べられないんだけど、腹もちとしてはお米をもっと食べたいっていつも思ってたの。
今度から山小屋泊はふりかけ持参する!

P6240051.jpg
朝食が終わると、みんな次々に出発準備。
縦走組も多いですね~。私たちは下山するだけなので、少しのんびりめ。

とりあえずは、もう一回赤岳の山頂へ!!

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これに出逢いたかった・・・
写真で見てたところ自分の足で実際に来れたことが嬉しいねぇ・・・。

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視界も昨日よりイイです。
行者小屋が見えるんですネー。

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北アルプスもズームでこの通り!!!

標高2899.2m。
赤岳の山頂は八ヶ岳の中で一番標高が高い場所なのです。

今日はこれから地蔵の頭を経由して地蔵尾根で下山予定です。
まずは、赤岳展望荘まで20分ほどです。

P6240063.jpg
こちらの赤岳展望荘も山頂と近いんですが、やっぱり頂上山荘に泊って良かったなって・・。
単純に一番高いところに泊りたいよねって・・・それだけだけどネ。

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こちらの山荘は宿泊者以外立ち入り禁止のようです。

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横岳、そして硫黄岳方面です。いつか行くよっ!

地蔵の頭で稜線に別れをつげ、地蔵尾根を下ります。
あーーーん。やっぱり1日で下っちゃうのもったいないヨー

縦走する人いいなぁーーー。

P6240067.jpg
地蔵尾根も階段・クサリがありますが、文三郎尾根に比べるとそれほど大変じゃないかな?と思います。
文三郎尾根を下るほうがコワイんじゃないかな、やっぱり。うん。

ちなみに行者小屋のおでんですが・・・、「月曜日なのでやってません。」
とあえなく撃沈しました。週末しかやってないそうです・・・トホホーーーーー。

ということで、赤岳山荘でソフトクリームを!!
P6240069.jpg
350円です、ハイ。

美濃戸口にある八ヶ岳山荘でお風呂をお借りしました。
こちらも週末は2つ(男女それぞれ)の浴室を開けているそうなんですが、月曜日ということで、浴室を一つしか開けてなくて、女子が入ってると男子は入れず・・・。

この日は女子の人数が優勢って感じで、男子は待ち時間が長くて気の毒だったかも・・

でも茅野駅行きのバスの時間には、みんな間に合った様子。
良かった良かった。

帰りのバスでは山道の心地よい揺れとともに深い眠りに・・・。

Posted by Kei
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[赤岳]  thema:登山 - genre:趣味・実用
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