Love the mountains !!
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Posted by Kei
 
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山行記録 雲取山 2012.3
3月最後の週末、Mさんのリクエストで雲取山を計画しました!
私の中では今まで雲取山って候補に上がったことがなくて、なんでだろうと考えてみたんですが、雲取山行くなら南アルプスとか行きたいなっていう、そんなアレなんだと思います。

とにもかくにも東京都最高峰だし!百名山だし!行くっきゃない!
続々と参加表明があり、結局6名のにぎやかな山行になりました。


■東京都最高峰 雲取山 1泊2日

【日程】
日程: 2012年3月31日-4月1 1泊2日(小屋泊まり)
天候: 3/31 雨のち晴れ  4/1 快晴

【アクセス】
(行き) 奥多摩駅からバスで鴨沢へ向かう予定が中央線遅延の為、間に合わず・・・次のバスが1時間後!
    急きょ車チームにピックアップしてもらい、小袖乗越の駐車場までワープ。
(帰り) 16:47お祭バス停 → 奥多摩駅 (約40分/740円)    
    車チームとは鴨沢バス亭でお別れ。

【ルート】
1日目 10:40小袖乗越-堂所-奥多摩小屋-16:00雲取山山頂-16:40雲取山荘
2日目 6:20雲取山荘-7:00雲取山山頂7:30-三条ダルミ-11:10三条の湯13:30-16:10お祭バス亭




【メモ】
★雲取山荘
1泊2食付 7500円
バッジ 400円 種類多数
コーラ 400円

こたつが何とも幸せでした。
冬季用の水洗お手洗は暖かく奇麗で快適でした。

★三条の湯
入浴 500円 シャンプー石鹸NG
宿泊客が居なかった模様で、お風呂は私たちの為に用意してくださいました。
溜める&沸かすで約1時間待ち。


【日記】
久しぶりの泊まりなので、気分上々で目覚めた朝3時。
さすがに早すぎましたが、今日は人数も多いし遅れると迷惑をかけるので、かなり余裕をもって自宅を出発!ところが土曜日の朝っぱらから中央線、まさかの遅延。

予定していたバスに乗れず、次は1時間後。
ということで、水根で合流するはずだった車チームに急きょ奥多摩駅でピックアップしてもらい、小袖乗越までワープ。予定通りのバスに乗れたチームが上がって来るのを、のんびり待ったりして・・・申し訳ないと思いつつ内心ニンマリ。
ちょっと得しちゃった

P3310001.jpg
今日は雨の予報なので、小袖乗越の駐車場はガラガラ。
この時点でパラパラと雨が降り始めたので、全員ゴア上下を装備。

いざ。

出発します!!!

今日は1500M上がりますヨ!!

P3310005.jpg

予報が外れて夕方まで持てばいいなぁ....と思ったものの予報通りにきっちり降り出しました。

堂所を少し過ぎた辺りにスペースがあったので、小雨のうちにお昼を取ります。

ギリギリまで樹林帯を進もうと、七ッ石山を巻きます。

尾根に出てからは強まる風と雨。
次第に靴の中まで染みる冷たい水に心が折れます。
ゴアって万全じゃあないんだね

実は・・・こんな雨の中歩いたのって初めてなんです。
屋久島ですら1滴も雨が降ってくれなかった。
テン場に着いた途端に降り出したことはあったけど。

冷たい雨が顔を攻撃する。

心が折れていたため、写真がありません。

何のための防水カメラ?

下を向いてひたすら歩く。
(子供のようにはしゃぐメンバーも居ましたが。雨だとテンション上がるらしい。)

心を整えつつひたすらうつむいて歩く。修行のようだと思いながら。

ヘリポートを過ぎ、奥多摩小屋を過ぎ、小雲取にさしかかる頃、
急に風が変わったなぁと思ってふと顔を上げると、前方に広がる青空!!!

P3310015.jpg

これには全員思わず笑みがこぼれる。

ワーイ!!!

前線が通過した~!!

このときのみなの笑顔といったら・・・


そして山頂を目前にして、、この陽射し!!



世界って美しい。



山頂の写真は明日撮ることにして、避難小屋を覗いてみます。
今日は誰もいない~。小屋の前の温度計は2℃。

P3310017.jpg

濡れた足がもう限界なので、長居はせずに山荘を目指します!!

あとは下りだけ!すぐでしょ!
と思いきや、山荘への下りはつるっつる。
氷の上に水が流れていて、滑る為のベストコンディションになっています。

予想以上に苦戦しましたが、
全員無事に雲取山荘に到着しましたー!!!!!
P3310018.jpg

山荘のドアを開けて中に入ろうとしたら、「濡れたものは全部乾燥室に置いてきて」と言われて、えっちらおっちら。あとちょっとでこたつだー!ガンバル。

この日の宿泊者は25名程かな?
部屋は3人づつで2部屋貸してくださいました!

P4010027.jpg

早くこたつに入りた過ぎて、
濡れた靴下を脱いで除菌シートで足を拭くのに慌て過ぎて、足がもつれて転びました。
「がっつき過ぎ!!!」と笑われる・・。

はぁ・・・あったかーい・・・幸せすぎる

こたつでヌクヌクしていると、小屋の方が「ご飯ですよー」と呼びに来てくださいました。
食事を小屋でお願いしてて良かったー・・・上げ膳据え膳に感謝

P4010028.jpg
食堂の雰囲気もよくって、なんだかサークルの合宿を想い出します。

P3310019.jpg
お夕飯はハンバーグ!ご飯(お米)はおかわり自由。

P4010029.jpg
食事のあとは、こちらのストーブの前で歓談タイム。
6歳の女の子と8歳のお兄ちゃんがなんとまぁ今日鴨沢から登ってきたそうです!!

すごいなぁ・・・6歳になったら登れるのかぁ。
「一番好きなお山はどこ?」って聞いたら、「鍋割山!」だって。
鍋焼きうどんがね、美味しかったんだってー。カワイ過ぎるー

消灯は20時半でした。
その前に乾燥室から自分の荷物を引き上げ、しばし下界の夜景に酔いしれ、久しぶりに見た北斗七星に歓声をあげました。
夜景も見れて月も明るいのに星も奇麗で・・・ってなんだか不思議な感覚。

幸せな感覚に包まれながらこたつに潜りこむと即・・・zzz

私はもっと山の夜を満喫したいのにー・・・眠気に全く勝てない・・・。

部屋の明かりが4時に点きました。
朝食は5時です。焼鮭!
P4010023.jpg

朝食の後、日の出を見るために外へ。
日の出は5時29分。

P4010024.jpg

いい一日になりそう!!

部屋に戻ってパッキング。
こたつに未練たらたらですが、いつかは出ないと・・・ね。

こちらの雲取山荘は収容人数が200人という大きな山小屋ですが、
オンシーズンは大混雑で、私たちが3人で泊まった部屋に10人とか・・・オソロシイ・・・。

P4010026.jpg
山荘の前で集合写真を撮ってもらい、2日目スタートです。

P4010032.jpg
昨日苦戦したアイスを軽アイゼンでなんとか登り、
30分かかってようやく山頂に到着しましたー!

P4010033.jpg

写真では何度も見たことがある雲取山の標!
とうとう来ましたヨ~!!

P4010034.jpg

小屋から上がってたきた他のチームも含め、山頂は賑わいます。

そして一瞬だけ東京、埼玉、山梨の3県をまたにかけるオンナになります。
気温は-7℃でしたが、陽射しがあって無風なので体感温度は高めでした。

雲取山が人気があるの、ちょっと分かる気がするな。
東京にこんな場所があるんだったら、やっぱりちょっといいよね。

P4010042.jpg
今日は富士山も奇麗に・・・肉眼では見えていたのですが、写真はモヤっとー。

下山は鴨沢ではなく、三條の湯へ!
雲取山荘の小屋番さんは、「あの林道歩くの?!オレならイヤ!」って言ってましたが。

P4010047.jpg

山頂からぐんぐんと下り、約900m高度を下げた標高1100mに三條の湯があります。

P4010052.jpg

宿泊者が居なかったのか、お風呂は用意出来ていないとのこと。
これからお湯を入れるから1時間くらい待てる?

ダメって言われるのかと思ってドキドキした・・・。
もちろん待ちますよー。

予定してたバスは1本遅らせればイイサ!

待っている間に、昨日雨の中で食べ損ねた濃厚味噌ラーメン!
春のような陽射しの中、カフェオレとチョコで至福のトキ。

そして待ちに待ったお風呂へGO

P4010057.jpg

湯の花が浮いたアツアツのお湯に入った瞬間の幸せを表現する言葉が見つかりません。

P4010056.jpg

大雨の中を歩いたのがもう1週間くらい前のことのように思える・・・。

お風呂は一つしかないので、男女入替制です。

P4010058.jpg

お風呂で至福の時を過ごしたあとは、コーラがぶ飲みでしょ、やっぱり。
サイコーに美味しい。

生きてて良かったー。

でも炭酸一気に飲みすぎて胸がつまる・・・くるしい・・。
山では基本がっつき過ぎ。


この後、林道に出るまで30分ほど山道を下ります。

林道に出ると、舗装路ではなく砂利の道でした。

ところどころ崩落箇所があって、要注意。

P4010061.jpg

それにしても延々と続く林道・・・約2時間半。
小屋番さんが笑って俺はイヤだねって言ってたのを思い出す。

陽射しも強くて春を通り越して初夏の気配。

お風呂に入ったのがもう昨日のことのように思える・・・。


今夏の山の計画など夢のふくらむ話で盛り上がっていると、
ついに、、到着しました。

P4010064.jpg
お祭バス亭。

再び炭酸を求めて、上の売店をのぞくと、イノシシがお出迎え。

P4010066.jpg

車チームは鴨沢バス亭で降りて、その後30分の登り・・・ホント申し訳ない。
私たちは奥多摩駅まで戻り、今回の山行は終了となりました。

最近日帰りばかりだったので、
山の上で泊まるっていうのはやっぱり・・・イイ!

帰ってきたばかりですが、また行きたいのう。


青空が見えた瞬間に思わず溢れたみんなの笑顔が忘れられない。
あんな笑顔に出逢えるなら、たまには雨もいいかもね・・なんてね


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Posted by Kei
comment:2  
[雲取山]  thema:登山 - genre:趣味・実用
comment
雪がだいぶ消えましたね
晴れて良かったですね。さすが気象予報士、前線上の魔術師!
それにしても今年の雲取山荘のまわりは、雪が多いな。
2012/04/10 11:34 | | edit posted by 目黒駅は品川区
Re: 雪がだいぶ消えましたね
コメントありがとうございます ^^
まだ試験にも合格してないんですけども・・・。
前線の通過を肌で感じることが出来て貴重な経験でした ^^
それにしても青空が見えた瞬間はうれしかったです。

2012/04/11 13:12 | | edit posted by Keiko
comment posting














 

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