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Posted by Kei
 
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山行記録 槍ヶ岳 2010.9
■憧れの槍ヶ岳(新穂高温泉から南岳新道)

【日程】
日程:2010年9月24日-26日 2泊3日テント泊
天候:9/24 一日中曇り、夜中になって強風
   9/25 夜明け前まで氷点下で雲の中、明け方曇り、のち晴れ
   9/26 秋晴れ
駐車場:新穂高温泉 村営駐車場(無料)(村営駐車場~登山口まで徒歩10分程)

【ルート】
1日目:
4:15新穂高温泉-6:00白出沢出合-7:20滝谷出合-8:30槍平9:00-13:45南岳小屋テン場
2日目:
7:00南岳小屋テン場-南岳-8:50中岳-大喰岳-10:45槍ヶ岳山荘テン場
3日目:
6:50槍ヶ岳山荘テン場-8:40槍平-9:25滝谷出合-白出沢出合-11:50新穂高温泉



【メモ】
★新穂高温泉 村営駐車場(無料)
駐車場入口の看板が分かりづらいです。スノーシェードの途中で左に降りる道があります。
バスターミナルまで行ったら行き過ぎです。

★新穂高登山指導センター
登山ポスト有り。

★新穂高コース
大雨の後など、沢を渡れないこともあるようです。
また、南岳新道ではツキノワグマの目撃情報がありとのこと。
槍平小屋HPの最新情報が役に立ちました。

★南岳小屋
テント場(20-30張程度) 1人/500円、水1L/200円

★槍ヶ岳山荘
テント場(30張限定) 1人/500円、水1L/200円、バッチ種類多数(500円)
テント場は区画制です。早い者勝ち。(当然ですが、テントの大きさに見合わない区画はもらえません)

【写真】
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憧れの槍ヶ岳。2年前、槍と初めて出逢った時の写真。
これからココに登りまーす (^^)v

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村営無料駐車場
(下山後に撮影、ほぼ満車)

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登山届、下山届を出しました。

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登山道近道の入口。(下山時に撮影)
真っ暗な中だと、見落としそうになります。

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白出沢出合の看板

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沢をいくつか越えてゆきます。ブドウ沢にチビ沢。名前が可愛い。

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槍平小屋。
クマさんがお出迎えデス。南岳新道はツキノワグマの目撃情報アリです。

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南岳新道の樹林帯。木のハシゴ多数。ひたすら登ります。

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南岳新道。すんごい急登なんですが、まったく伝わらない写真…。トホホ。

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後ろを振り返る。もうこんなに登ってきた!!

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救急箱。このコがいるってことは、ゴールもそう遠くない?!

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「スグソコ」だって。ホントかな~?!

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南岳小屋に着きました~!!
小屋の中は綺麗で可愛い感じ。こんな小屋でバイトしてみたーい♪

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南岳小屋テント場。今夜は3張のみ。ちょっと寂しい・・・。

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テン場から見える西鎌尾根。滝雲が広がります。美しい。

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笠ヶ岳に沈む夕日。この晩、大変は強風になりました。0時頃に目を覚ましてから、一睡も出来ず。テントが飛ばされるんじゃないかと、初めて味わった恐怖。

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2日目スタート♪ まずは15分程で南岳。

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強風を遮るものが何もないです。一歩一歩踏ん張ります。キレットに向かった人たちは大丈夫かなぁ…。

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おおっとー。槍ヶ岳が見えてきました。

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しかもー晴れてきた! 晴れ女パワー満開♪

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テンション上がります。

雲上の楽園ルートです、まさに。
幸せ。

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中岳3084m
雪渓の水場はこの時期はありません。

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槍を見上げて感動してるトコだと思います。
怪しいものではありません。

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えびのしっぽ発見。

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本日3つ目の3000m峰。
大喰岳(おおばみだけ)の山頂から。

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小屋に着きましたよ~。さすが収用人数300人というだけあります。
こんなにおっきい山小屋初めて見た!

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もしかしてライブカメラ?!大変お世話になっています。
そっかー君は毎日ココで頑張っているのかー・・しみじみ。いつもありがとう!

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テン場は一番乗り♪なんてったってまだ11時前 ^^;;
旦那のイチ押し、4番です!

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いよいよ槍にアタックします。

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想像以上に怖い。荷物がないから何とかなる。

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最後のハシゴ。垂直。慎重に。

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登る。

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槍ヶ岳山頂
とうとうココまで来てしまいました。ずーっとココに居たい。

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重い腰を上げて、いざ降ります。下りはもっと怖い…。

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キッチン槍のラーメン。幸せにゃー。

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テン場も賑わってきました。今夜はなんだか心強い。

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雲上テン場。ちょっとすごいロケーションです。

ここからは絶景の数々

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剱岳までが見える

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夕陽に燃える槍

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夕陽に照らされる常念岳

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朝、笠ヶ岳と満月

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槍と東鎌尾根

[pic]
北鎌尾根と燕岳。水俣川

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いつかは行きたい穂高連峰

【Diary】
2010年9月。ついに憧れの槍ヶ岳へ行ってきました。
9/23(木)から2泊3日の計画だったのですが、どうやら木曜日は気圧の谷が通過しそうとのことで、
一日見送ることにして 9/24(金)出発となりました。

思い起こせば、2年前の夏。初めて槍ヶ岳を見たのは、涸沢からの下りでした。
「あれが槍ヶ岳だよ」と言われて、遠くにちっちゃく見える可愛い三角形を手のひらに乗せて写真を撮って遊んでいた私は、その後せっせと山に通い、神保町に通い、ついでにレッグマジックXを買い、随分と成長しました(涙)。

10年前に、上高地からの槍沢ルートで槍ヶ岳に登ったことのある旦那の、
「行くなら絶対違うルートで!」
「せっかくだから3000m峰を渡り歩きたい!」
という希望により、新穂高温泉から南岳を経由することに決まりました。

次の悩みは、南岳と槍ヶ岳どっち周りで行くか・・・?
南岳小屋のホームページで紹介されているルート案内によれば、槍ヶ岳から南岳へ向かう稜線ルートは、文句なしに最高の「雲上の楽園ルート」とのコト ! なんて素敵でしょう。そして、『ところでこの道は槍から南岳へ向かうのと、南岳から槍へと向かうのとどっちがいいんだろう?いつもそのことを考えるんだけどいまだに結論は出ていません。』とも書かれてありました。
いまだに結論が出ていないなんて、そんなの・・・もうどっちだって素晴らしいに決まってる !!
後は、めちゃくちゃ急な南岳新道を上るか、下るか。下るよりは上る方が危険が少ない?! ということで、今回のルートに決まりました。

前日の15時過ぎに自宅を出発。ひらゆの森で温泉に入った後、新穂高の駐車場で車中泊です。
ひらゆの森の露天風呂が思いのほか良くて、もっと早く来てのんびりすれば良かった~・・・失敗!
天気予報があまり良くないせいか、駐車場はガラガラ。
朝4時、まだ真っ暗な中ヘッドライトを付けて出発。雨の中を歩く覚悟でしたが、予定外の曇りで急遽レインウェアをパッキング。

白出沢出合までは2時間近くも林道を歩きます。
「林道って苦手なのよねー。」「得意な道なんてあるの・・・?」「・・・。」
コレ以降夫婦の会話もなくなり、黙々と歩き続けます。

南岳新道は、結論から言うと、楽しい登りでした。まるでアスレチックみたい!樹林帯の中は木のハシゴ満載です。
しかもこんなところによく登山道にしたよねっていう感じのところばかりで、思わず笑ってしまいます。
稜線に出てからも、岩稜(両側がすっぱり切れ落ちている!!)の上に渡してある板を渡ったりと、ハラハラドキドキです。しんどかったのは、稜線から一旦カールに降りてのジグザグ歩きです。
旦那がはるか上の方に見えるんですが、ずーっと同じトコを右に行ったり左に行ったりしているようにしか見えなくて、何やってんだろ・・・?!と思ってました。

それでも曇りだったからバテずに済んだのと、大迫力の穂高連峰にテンションがあがったのとで、
ほぼ予定通りに南岳新道をクリアすることが出来ました。

南岳小屋のテント場は、3張のみでした。
笠に沈む夕焼けを眺めつつ、明日も晴れそう、なんて言っていたら、夜中に強風で目が覚めました。すんごい風!
今まで雨の音で眠れなかったことは何回かあるけれど、風の音の方が断然凄い。風がこんなに怖いなんて初めて知りました。
すぐ横に営業小屋があると思えばこそ冷静でいられましたが、そうじゃなかったら居てもたっても居られないと思います。
朝外に出たら、テント周りが凍っていました・・・。そりゃ寒いハズだー。

2日目はいよいよ雲上の楽園ルートです♪
南岳、中岳、大喰岳、と3000m峰を次々にクリアしていきます。
南岳はあいにくガスの中でしたが、次第に青空が見え始め、気がついたら槍ヶ岳もすぐそこに迫っていました!今日は時間もたっぷりあって、ゆっくり歩けたのが幸せでした。

槍ヶ岳。圧倒的なはずなのに、近づけば近づくほど、馴染んでくるのが不思議でした。
槍ヶ岳山荘。一大ホームベースって感じで、独特の雰囲気があります。自分も一員になった気がして誇らしい。

槍ヶ岳の山頂は人も少なく、山頂でのんびり過ごせました。
直下のハシゴは、緊張したけど大丈夫でした。
もしもここで突然「撮影中です」って足止めされたとしたら、さすがにこの穏やかな私も怒るかもなぁ・・・。

槍ヶ岳のテン場は区画制です。旦那のオススメはNo.4。
すぐ後ろの岩でお昼寝したり、ラーメン食べたり、槍を見上げてみたり、ライブカメラを覗き込んでみたり・・・♪小屋のベンチで他の女性とお話してみたりして、至福のトキ。そして夜は夜で素敵な月夜!
槍ヶ岳を満喫しました。もう大満足。お腹いっぱい~ zz

最終日、再会を誓って槍ヶ岳に別れを告げました。
延々の下り、駐車場に辿り着くのは一体何時になることやら・・・、と歩き始めたものの、なんと5時間かからずに着いてしまいました。(トイレに行きたいのに、トレペがもうない!! お陰でした) いやぁ・・・私もやれば出来る子だった (´Д`)。

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[槍ヶ岳]  thema:山登り - genre:趣味・実用
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